2013年 07月 27日
赤岳登山 その1 |
合気道をやっているメンバーの方々と赤岳登山へ。
夜中の高速をひたすら走り、諏訪南ICを降ります。
美濃戸口バス停からの細くて暗い道をガタガタと20分程登っていくと、
1時過ぎに”やまのこ村山荘”に到着。
駐車場管理の関係で5時を過ぎないと駐車が出来ないので、それまで仮眠。
薄日が差してきた頃から準備をして5:20に出発~!
5分ほど歩くと美濃戸山荘に着くので、案内看板の前でパシャリ。
ここからは南沢経由で行者小屋を目指します。
南沢コースは水が無い、本当に”沢”といった感じの道がメインですが
途中で林道を登ったり下ったりするので結構疲れます。
行者小屋へは平均2時間15分ほどで到着出来るのですが、高齢の方もおられるので
ちょこちょこ休憩を取りつつ、ゆったりとしたペースで進んでいく。
行者小屋の手前の沢にヘリコプターが降りる「H」マークがあった。
これが見えたら行者小屋はもうすぐ目の前。
8:10頃、行者小屋に到着。
テントを張ってある人の姿も結構見かけます。
トイレもあり、飲料水もここで補給出来るので安心。
朝ご飯をろくに食べてなかったこともあって、牛丼と餅入り巾着を食べて
エネルギー補給。
良心的なお値段で温かい食べ物があるのはありがたいです。
9:11
しばらく行くと、文三郎道の分岐点に着きました。
当初の予定では中岳道で登る計画(約1時間35分)だったが、行者小屋までに
かかった時間を考えると、このまま赤岳へ登った方が良いのでは?という事で
文三郎尾根経由で登る事にした。(約2時間)
後で調べてみると、中岳経由の方が道も緩やかで時間も短縮出来てたっぽいww
9:25
行者小屋を出て20分ほど行くと、急な階段に出くわします。
上を見ても、下を見てもクラクラしそう。。。
この辺りは鎖を打ち込んだガレ場が多いので、三点確保で登っていく。
途中の事はよく覚えてない。
ひたすら岩場を登った記憶しかないのです。
10:05
そうこうしていると文三郎尾根の分岐点へ来ました。
10:30 キレット分岐
10:35 これを上りきれば頂上!
10:30、標高2899mの赤岳頂上へ到達!
一等三角点を確認するが、この辺だけアブ(?)が沢山飛んでいた。
11:15 みんな揃って、記念撮影。
お昼ご飯という事で、山荘でカレーライスの辛口を食べる。
あまり辛くないと話していたが、私には辛く感じました。
赤岳山頂は、北峰、南峰、竜頭峰と3つあって、、、
北峰 = 赤岳頂上小屋。
南峰 = 八ヶ岳の最高地点で一等三角点がある所。赤岳神社の石祠もある。
竜頭峰= 南峰の南側へ一段下がった所のピーク。
13:30
竜頭峰は山頂から10分もかからない場所にあるので、S野さん、K村さんと私の
3人で荷物も持たずに、ささっと行ってみる事にした。
夕食の時間は17時からなので、空や辺りの景色を眺めながら、また~りしていると
権現岳経由で登ってきたお姉さんが、こちらに気付いて登ってきました。
話を聞くと「ふと思い立って3つほど候補を挙げて、赤岳に登る事にした」と。
この後は一旦頂上へ登り、行者小屋でテント泊するとの事でした。
テントも背負っているのでかなりの重量があるはずですが、足取りも軽く、
登山をやり始めてから3年とは思えない女性でした。
天気予報を見ると、八ヶ岳周辺では16時過ぎから雨が降るという事ですが
今の天気からすると「まさかぁ」という感じでしたが、竜頭峰にしばらく居ると
時折太陽が雲で全く見えなくなったり、下の方から物凄い勢いの風が吹いたりして
先ほどまでの天気とは随分と違ってきました。
なんだかんだで、14時くらいまで過ごしていましたが、天気も悪くなりだしてきたので
山荘へ戻ることに。
頂上は4時過ぎから雨が降り出しました。
17時になり夕食の時間です。
内容は、ご飯、味噌汁、豚の生姜焼き、焼売、キャベツ少々、。
お代わり自由のご飯とお茶はセルフでした。
ご飯も食べ終わり、特に何もすることがないので横になったらいつの間にか
寝てましたw
20時に消灯ですが、全然覚えてまっせ~ん。
。 。 。 つづく
夜中の高速をひたすら走り、諏訪南ICを降ります。
美濃戸口バス停からの細くて暗い道をガタガタと20分程登っていくと、
1時過ぎに”やまのこ村山荘”に到着。
駐車場管理の関係で5時を過ぎないと駐車が出来ないので、それまで仮眠。
薄日が差してきた頃から準備をして5:20に出発~!
5分ほど歩くと美濃戸山荘に着くので、案内看板の前でパシャリ。
ここからは南沢経由で行者小屋を目指します。
南沢コースは水が無い、本当に”沢”といった感じの道がメインですが
途中で林道を登ったり下ったりするので結構疲れます。
行者小屋へは平均2時間15分ほどで到着出来るのですが、高齢の方もおられるので
ちょこちょこ休憩を取りつつ、ゆったりとしたペースで進んでいく。
行者小屋の手前の沢にヘリコプターが降りる「H」マークがあった。
これが見えたら行者小屋はもうすぐ目の前。
8:10頃、行者小屋に到着。
テントを張ってある人の姿も結構見かけます。
トイレもあり、飲料水もここで補給出来るので安心。
朝ご飯をろくに食べてなかったこともあって、牛丼と餅入り巾着を食べて
エネルギー補給。
良心的なお値段で温かい食べ物があるのはありがたいです。
9:11
しばらく行くと、文三郎道の分岐点に着きました。
当初の予定では中岳道で登る計画(約1時間35分)だったが、行者小屋までに
かかった時間を考えると、このまま赤岳へ登った方が良いのでは?という事で
文三郎尾根経由で登る事にした。(約2時間)
後で調べてみると、中岳経由の方が道も緩やかで時間も短縮出来てたっぽいww
9:25
行者小屋を出て20分ほど行くと、急な階段に出くわします。
上を見ても、下を見てもクラクラしそう。。。
この辺りは鎖を打ち込んだガレ場が多いので、三点確保で登っていく。
途中の事はよく覚えてない。
ひたすら岩場を登った記憶しかないのです。
10:05
そうこうしていると文三郎尾根の分岐点へ来ました。
10:30 キレット分岐
10:35 これを上りきれば頂上!
10:30、標高2899mの赤岳頂上へ到達!
一等三角点を確認するが、この辺だけアブ(?)が沢山飛んでいた。
11:15 みんな揃って、記念撮影。
お昼ご飯という事で、山荘でカレーライスの辛口を食べる。
あまり辛くないと話していたが、私には辛く感じました。
赤岳山頂は、北峰、南峰、竜頭峰と3つあって、、、
北峰 = 赤岳頂上小屋。
南峰 = 八ヶ岳の最高地点で一等三角点がある所。赤岳神社の石祠もある。
竜頭峰= 南峰の南側へ一段下がった所のピーク。
13:30
竜頭峰は山頂から10分もかからない場所にあるので、S野さん、K村さんと私の
3人で荷物も持たずに、ささっと行ってみる事にした。
夕食の時間は17時からなので、空や辺りの景色を眺めながら、また~りしていると
権現岳経由で登ってきたお姉さんが、こちらに気付いて登ってきました。
話を聞くと「ふと思い立って3つほど候補を挙げて、赤岳に登る事にした」と。
この後は一旦頂上へ登り、行者小屋でテント泊するとの事でした。
テントも背負っているのでかなりの重量があるはずですが、足取りも軽く、
登山をやり始めてから3年とは思えない女性でした。
天気予報を見ると、八ヶ岳周辺では16時過ぎから雨が降るという事ですが
今の天気からすると「まさかぁ」という感じでしたが、竜頭峰にしばらく居ると
時折太陽が雲で全く見えなくなったり、下の方から物凄い勢いの風が吹いたりして
先ほどまでの天気とは随分と違ってきました。
なんだかんだで、14時くらいまで過ごしていましたが、天気も悪くなりだしてきたので
山荘へ戻ることに。
頂上は4時過ぎから雨が降り出しました。
17時になり夕食の時間です。
内容は、ご飯、味噌汁、豚の生姜焼き、焼売、キャベツ少々、。
お代わり自由のご飯とお茶はセルフでした。
ご飯も食べ終わり、特に何もすることがないので横になったらいつの間にか
寝てましたw
20時に消灯ですが、全然覚えてまっせ~ん。
。 。 。 つづく
by rascal_sl
| 2013-07-27 05:00
| 登山
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