2015年 03月 15日
第20回 西日本チャレンジロードレース |
前日の昼ご飯と夜ご飯で牡蠣をたんまり食べて、グリコーゲンを沢山体に入れておく。
▲瀬戸PA 牡蠣の玉子丼
▲かき小屋 福山港店
広島県福山市新涯町2-23-3
レース当日、昨年末の大分県日田市で開催された椿ヶ鼻HCで知り合いになった
412飛行隊の夏太郎さん、ミキッテルさん、と今回初顔の隊長さんと合流。
ミキッテルさんのレースを横目に見つつ整列していると、前のレース終了が
遅くなってしまい、私たちの組のスタート時間が遅れるとのアナウンス。
と、しばらく待っているとポツポツと雨が降り出し始めた!
う~ん、嫌な天候になってきましたよ。
ただでさえ下りが苦手なのに、さらに雨まで降って濡れたらすってんころりん
大変な事になってしまいますよ。
まだ本降りにはならないうちに、スタートの号砲が鳴り響く!と、同時くらいに
雨が激しく降り出してきた。
そして好事魔多しといいますか、スタートしてからゴールラインの所までの
200m程、クリートがハマらなくて焦る、焦る。
そうこうしている間に集団は下りへ突入。
Youtubeでなんとなくコースは頭に入っていたが、試走が出来てなかったので、
実際のカーブの感覚が分からず、ひとまず集団後方でライン取り等を
覚えていくことにする。
降り出した雨の影響で、下りに入るあたりはすでに霧が立ち込めているのに
皆さん飛ばす飛ばす。
2つ目の橋までは何とか集団についていったが、雨とそれに伴う寒さに加えて、
下りでのスピードも加算されて体感温度は、、、何度だったのだろう?
1周目の三段坂はそれほど苦にならずに上れたのだが、それ以降は全くダメ。
2周目、鉄パイプのフェンストンネルの辺りは霧で10m先が見えない!
基本真っ直ぐとはいえ、飛ばせる区間で慎重に走らないといけないので、
思ったように速度が出てない感じだ。
おまけに、所々で滑って落車している選手の姿を見ると、ただでさえ遅い
下りの速度がさらに遅くなってしまう。
下りで遅れた分、追いつく為に平坦と上りを頑張るが、下りメインの
このコースではジリ貧状態。
後ろに選手がいたら”先に行って”と合図して先に行かせる事が何度あった
だろうか?!
中切れさせてしまってごめんね。
3周目の上北方橋を過ぎた頃だったか、412飛行隊の隊長さんが後ろから
タッチしてくださり、一緒に回して行こうと手で合図をしてくださったが、
私は濡れた下りが怖くて直ぐに離れてしまう。
何とかゴール前500mで追いつくが、そこから追い上げる力は既になく
回すのが精一杯で、隊長さんから1秒遅れてゴール!
、
▲撮影 ミキッテルさん
先を走っていた夏太郎さんも怪我無く全員無事にゴール出来ました。
出走114名、完走88名中 70位。
ま、こんなもんでしょ。
ゼッケンとセンサーの返却の為に止まると、歯がガチガチなってしょうがない。
返却後、一目散に車へ戻り着替えをして暖を取る。
412飛行隊の皆さん、また他のレースでお会いしましょう。
Dst 37.08km Avg 29.7km
▲瀬戸PA 牡蠣の玉子丼
▲かき小屋 福山港店
広島県福山市新涯町2-23-3
レース当日、昨年末の大分県日田市で開催された椿ヶ鼻HCで知り合いになった
412飛行隊の夏太郎さん、ミキッテルさん、と今回初顔の隊長さんと合流。
ミキッテルさんのレースを横目に見つつ整列していると、前のレース終了が
遅くなってしまい、私たちの組のスタート時間が遅れるとのアナウンス。
と、しばらく待っているとポツポツと雨が降り出し始めた!
う~ん、嫌な天候になってきましたよ。
ただでさえ下りが苦手なのに、さらに雨まで降って濡れたらすってんころりん
大変な事になってしまいますよ。
まだ本降りにはならないうちに、スタートの号砲が鳴り響く!と、同時くらいに
雨が激しく降り出してきた。
そして好事魔多しといいますか、スタートしてからゴールラインの所までの
200m程、クリートがハマらなくて焦る、焦る。
そうこうしている間に集団は下りへ突入。
Youtubeでなんとなくコースは頭に入っていたが、試走が出来てなかったので、
実際のカーブの感覚が分からず、ひとまず集団後方でライン取り等を
覚えていくことにする。
降り出した雨の影響で、下りに入るあたりはすでに霧が立ち込めているのに
皆さん飛ばす飛ばす。
2つ目の橋までは何とか集団についていったが、雨とそれに伴う寒さに加えて、
下りでのスピードも加算されて体感温度は、、、何度だったのだろう?
1周目の三段坂はそれほど苦にならずに上れたのだが、それ以降は全くダメ。
2周目、鉄パイプのフェンストンネルの辺りは霧で10m先が見えない!
基本真っ直ぐとはいえ、飛ばせる区間で慎重に走らないといけないので、
思ったように速度が出てない感じだ。
おまけに、所々で滑って落車している選手の姿を見ると、ただでさえ遅い
下りの速度がさらに遅くなってしまう。
下りで遅れた分、追いつく為に平坦と上りを頑張るが、下りメインの
このコースではジリ貧状態。
後ろに選手がいたら”先に行って”と合図して先に行かせる事が何度あった
だろうか?!
中切れさせてしまってごめんね。
3周目の上北方橋を過ぎた頃だったか、412飛行隊の隊長さんが後ろから
タッチしてくださり、一緒に回して行こうと手で合図をしてくださったが、
私は濡れた下りが怖くて直ぐに離れてしまう。
何とかゴール前500mで追いつくが、そこから追い上げる力は既になく
回すのが精一杯で、隊長さんから1秒遅れてゴール!
▲撮影 ミキッテルさん
先を走っていた夏太郎さんも怪我無く全員無事にゴール出来ました。
出走114名、完走88名中 70位。
ま、こんなもんでしょ。
ゼッケンとセンサーの返却の為に止まると、歯がガチガチなってしょうがない。
返却後、一目散に車へ戻り着替えをして暖を取る。
412飛行隊の皆さん、また他のレースでお会いしましょう。
Dst 37.08km Avg 29.7km
by rascal_sl
| 2015-03-15 23:42
| レース
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